ココ

G___orz2005-01-09


今日はちょっと重い話なんで見たい方だけどうぞ〜
今日久々に子供のころからの連れと会った。何ヶ月と会っていなかったので久々だった。
実はここ最近仕事やプライベート上で色々ごたごたがあって結構鬱だった。
昔の話なんですが僕、対人恐怖症で引きこもりだったんです。
人と会うことに恐怖を感じていました。
一番付き合いが古いソイツでも内心ビクビクしながら会ってた。
そんな時期がありました。

ちょっと鬱入っているときだったのでそんな付き合いが古いやつでも
昔ほどでないけど、ちょっと会う前は手が震えていた*1

話の内容はまぁ、他愛のない話とか、いまプライベート上で問題になっていることとかいろいろと、ちょと自分が鬱になっている現状とか仕事のこととか。色々話しました。
人と会うことに恐怖している割には人と接することによって鬱が直っていくなんて矛盾しているんですが、ちょっとばかし、気が楽になったりしました。


けど、問題解決は自分自身で解決していくもの。ここで引いたらいけないもの。
向き合っていくしかないんだろうか・・・しかないんだろうな・・
ヤツの言葉が心に刺さった*2

「俺らはこんなところでこんな時間を割いて悩んでいる時間はホントはないやろ?
俺らは今の時期もっとやるべきことがいっぱいあるやないか・・・
今立ち止まっている時期ではないで・・」

僕のの今の心の状況とは打って変わって逆方向にある心の位置。
マイナスの絶対値からさらにマイナスを掛けた位置のような。
その言葉になぜか、なぜか、わからないけど素直に「そうだな」って思った。




そうだ・・そうだったな・・・
自分自身を嫌いになって卑下して下向いて人の顔色を伺うことなんて、
もうずっとまえにやめていたやないか・・・
なぜいまぶり返しているのだろうか?
これではあの頃と同じではないか。周りの環境と何よりも自分自身を憎んでたあの頃のような。















そうだな・・・










「とりあえず*3」動いてみよう。
そっからまた問題が生じればそのとき考えれば良いやないか・・・
正直まだちょっと鬱が残っているが何とか今なら方向修正ができるかもしれない。




よし、









もう一回がんばってみよう。

ゴロまいて、拗ねて、皮肉ぶって、カッコつけて、その割には自分を必要としてくれる人間を欲しがって、最初の一歩がなかなか踏み出せなかった昔の自分とはもう違うはずだ。

なに、最初はちょっと痛いかもしれないけど、それぐらいなんともないさ。
意味のない恐怖で身がちじこもっているよりも、間違いだらけではいつくばって、
全然かっこよくなく、しゃにむにながらもちょっとずつは前進しているほうが自分らしい。

そう考えると本当に自分の生き方というものは本当に



「泥臭いな」



と思ってしまう。*4
ま、そういう「泥臭さ」しかできない自分を再度また、認めて・・・・・

また明日からがんばろう。

*1:何を怖がっているかわからないのにね

*2:良い意味でね

*3:使いどころを間違えるとヒンシュクを買うが

*4:それがいやでいやで辟易するときもあるんだが