曲の波形を読み取ってジェネレート


来週東京でチップチューンのイベントということなのでそれっぽい絵を用意しようと思い、以前processing.orgで見かけた、Fight404のRIPPLESというのをやってみようと思い、環境をそろえてみた。p5以外に必要な環境は以下

Jsynはインタラクティブコンピュータミュージックの開発に使われてます。
Exampleでは色々なシンセサイザーや、音源の楽しみ方ができる。
特にWebDrumというのがあって、詳細はちゃんと見てないが、不特定多数の人間が一つのシンセサイザーを操ることができるというやつ。
http://www.transjam.com/

Soniaライブラリーは高性能なオーディオ機能を提供する。例えば、複数のサンプルのプレーバックや、リアルタイムなサウンドの合成、リルタイムなマイク入力の FFT(周波数)解析、サンプルのwavファイルへの書き込みなどがある
JSynのブラウザ上でのインストール&確認方法は
http://www.softsynth.com/jsyn/plugins/
からできる
一言で言うと%JRE_HOME%/lib/ext/直下にJsyn.jarを
%JRE_HOME%/bin/直下にJSynV142.dllを配備
でブラウザの再起動で確認できる
http://www.leapsnail.net/tetsu/Sonia_jp/
に日本語訳版があるが注意が必要。ここでライブラリのリンクが切れてるので本サイトでダウンのこと。
特に確認方法で
http://www.leapsnail.net/tetsu/Sonia_jp/
を見たらどういうことをしようとしてるかが分かる

最低限これだけでいける。
P5での確認方法は

  1. %P5_HOME%/libraries/sonia_v2_9/libraryにsonia_v2_9を配備
  2. %P5_HOME%/examples/ripplesにhttp://flight404.com/vj/exhibit.htmlでのソースコードを配備

してOK
で・・・確認したんだが、ちょっと映像のジェネレートのディレイが大きいので別途オーディオインターフェースが必要かも・・・320x240でも重かった品・・・
色々ソフトを立ち上げすぎが原因だったのでそれを落としたら問題なく動いた
参考URL
http://sonia.pitaru.com/
http://www.flight404.com/version8/index.html
http://www.leapsnail.net/tetsu/Sonia_jp/