プチ引きオタのジャスコンパ9(・・・エ?)
「神」からのお告げにより、ちょっとした小話・・・をば
このお話は半分以上創作(ネタ)ですw
ネタ元もかなり古いんで内容が薄っぺらいのも勘弁してくださいw
ジャスコンパ
登場人物
スペック一覧
- S山さん(先輩):(美人系彼氏持ち、なんヵ勢いで黒服をお持ち帰りしそうな件についてw)
- 赤Yさん(同学年):(Gが惚れている、木内晶子系)
- 女3:MobというかNPC(ノンプレイキャラ)「男は顔」とか言ってる割には性格はめっちゃイイ(・∀・ホントは純な娘
- O野:(家事手伝い系パートさん、位置づけはパートさんだけど26歳キレイ系、一言で言うと「計算マコちゃん」見たいな人)
チーム「すかいらーく」メンバー表
- ポジション:名前
- FW:黒服(ハバロネも真っ青の赤頭、月々のバイト代=パチスロ、性格はミナミの帝王)
- FW:G(相撲部か柔道部みたいな体格駆使して当たり中心の攻め。「オタ」「鬱」「引き」の三種の神器を持つ)
- RW:モード(不思議系。コヤツのトークで時間が止まること多し、全国もやしっ子連盟副会長(会長は黒服w))
- GK:先生(別名「ガンタンク」。ただし人徳は通常の3倍w)
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カンパーイ
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,. ===、、 o ○o. i :::ト、
_,/ `ヾ´´`ヽ、 ゜ .l :::ト、\ イヤッッホォォォオオォオウ!
// .::::/ :::::!===l :::|ス. ',
/./ .::::/ ::::l | __ ..... _::::|} ヽ l-、
. ,ィク ,'..__ .::::/ ::::l :l '´ `)'`ヽ ヾ;\
/::{゛ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l `'::┬‐--<_ } ./;:::::\
/::::::::! ,>---‐'゛ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、 |l::ヽ /;';';';';::::\
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先週飲み会やったばかりなのにまた、飲み会をすることになった。こいつらヒマなんじゃね?とかの突っ込みはこの際おいといて・・・。
とりあえず、定例の乾杯終了後ダベル。
このときは映画の話とかやって盛り上がってた。
黒服「シックス・センスとかけっこうおもろいよなー」
S山「うん、あれはおもろかったー」
O野「この間見たよー泣いたわ〜><」
女3「あの子役ってすごいみたいね〜」
とか、雑談。&アホトーク
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二次会でカラオケ。。。。
また赤Yさん「天城越え」wうは・・・・・萌え
先生とのデゥエット大事マンブラザーズバンド「うたをうたおう」
ちょっとはしゃぎすぎたw*1
G・先生「We Just Feel for You〜〜〜〜♪」
歌いきった疲労感が心地いい
俺と先生は熱唱後まさに「やりきったZE!兄弟」見たいな・アイ コンタクトとっていると
黒服「とーう!」
Oノ
ノ\_・'ヽO.
└ _ノ ヽG「ぐへぇw」
〉
黒服「リアルでヤヴァイからやめれ!!!」
モード「おまいらこの歌のときだけ絶対熱唱しすぎw」
黒服「特にハモリ&輪唱がwww」
(⌒⌒)
モチツケl|l l|l 大事マンブラザーズの何がいけないんだ〜!
∧∧∧_∧ 「クレヨンしんちゃん」のエンディングテーマなんだぞ!
(;゜Д(#・∀・)") }}}
ヽ 、と'^) l^)´
〜〉 ) )、 \
(_ノ(__) ヽ_)
先生 G
黒服「女子引いてるぞw」
G「まじでw?」
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
赤Y O野 S山
ヤベェ ドウスルヨ?
_, ._ _, ._
(;゜ Д゜)(;゜ Д゜)
G 先生
まぁ、こんなかんじで結構、雰囲気的に全体はこなれたかんじでまとまってきた
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そんなこんなで終電間際で終了。
例のごとく赤Yさんと折れ一緒の帰る方向。
帰宅方向が一緒のため赤Yさんと
二人っきり
酒の勢いも入っているかちょっとハイテンションでバカ話が盛り上がる
G「あーそうそう、O野さんさーたぶんU豊と付き合ってんじゃねーの?」
赤Y「ほんまに!?Σ(´д`*)」
G「たぶんねw」
さすが女子だけににこういった話は食いつきイイナw
もろもろのU豊の行動とかを見ての感想を述べたり、とそんな話を一緒に帰りながらしゃべってた・・・
とかやってるうちに
また、ちょっと沈黙(30秒ほど)
赤Y「ねぇG君は好きな人おる?」
G「え?・・・・おるよ・・・・・・(っていうかキミのことが)」
G「・・・・・・・・赤Yさんは好きな人おる?」
ヤベェ!脳内ゴーストたちが騒ぎ始めてきやがった!
みみみんなももちつつけけ
//\⌒ヽペペペタタン
// /⌒)ノ ペペタタタン
∧∧_∧∧ \ ((∧∧_∧∧
((; ´ДД`)))' ))*2 ̄ ̄ ̄()__ )))
))_)_)) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(((_((
赤Y「・・・・・・うーん・・・・まぁ、『好き』っていうレベルじゃないけど、ちょっといいなぁっていう人はおる・・・・・かもね」
G「そ、そっかぁ・・・・・」
それって・・・・おれ?
な、わけないよな・・・・
けど、、なんかやっぱり期待してしまうなぁ・・・・
いままでは思っても見なかったけど
いままではそういう人間を鼻で笑ってたが・・・
このときの折れは『負けとわかってても勝負しなければならない』っていう気持ちがよくわかる。
赤Y「あのさ・・・・・・」
G「ん?・・・・なに?・・(何でだろう・・・・・なんでこんな落ち着いているんだろうか・・・・俺)」
赤Y「・・・ていうか・・・先生って人さ、あのひと・・・かのじょおるんかなぁ?・・・・・・・・」
G「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(・・・・・・・・・・・・ェ?)」
赤Y「(;゜д゜)ァ.... ・・・・・・・・今の忘れて・・・・・」
いきなり顔を赤らめる赤Yさん、酒が入っても顔に出ないこの娘がこんなに赤らむってことは・・・・
G「・・・・・ああ、そうか・・・・(そういうことか・・・・・)」
赤Y「え?・・・・・いや、その・・・・・・・」
極量明るく
G「いやーーーー、そうだったんかーーー(ま、しょうがないよね)」
赤Y「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ずっとしたをうつむいている赤Yさん
極力明るく
G「んー、まぁいい線いってるでw俺らの中であいつほど『ええヤツ』はおらんから。(何だろう・・・・・なんでこんなに冷静なんだろうなぁ?折れは・・・)」
赤Y「まだ、『ちょっといいひとだなぁ』っていうだけなんだけどね(汗」
極力明るく(フォルテッシモ!)
G「そんなんいうなや、今あいつカノジョおらんでw」
赤Y「ほんま?|の´〓`)」
すげぇ嬉しそうだ・・・・・・
ああ、この表情、俺が見た中で一番かわいいなぁ・・・・・
あれだな・・・・「女は男を好きになって行くことによって綺麗になる」っていう名言はほんま、あたるね。地で体験できた
G「おう、ほんまやで、なんだったら協力するでぇ〜〜♪(なにいってんだか・・・・)」
赤Y「え?そんなん、そこまでまだ・・・・^^;」
G「かくすなぁや〜〜〜ww(なんで俺こんなハイテンションなんだ?)」
赤Y「えへへ・・・(●´ー`●)」
G「けど、応援はするけど、動くんなら自分でいろいろアプローチかけてみぃや・・・・・・電話番号ぐらいは教えてるやろ?あいつ。それに結構仲良くしゃべってたしなぁ・・・(絶対的に、根本的に、基本的に、適格的に、普遍的に、俺が言える資格じゃないけどさ・・・・・・・)」
赤Y「うん・・・・」
G「ま、がんばってみんさい・・・・・・・だいじょうぶだってwww赤Yさんかわいいやんめっちゃ。」
赤Y「え・・・そうかなぁ???」
G「ああ、大丈夫だって!!!!!(ここに現に惚れてる人間がいますから)」
赤Y「うん・・・・・・・・・」
G「それに、こんどまた、みんなで遊ぶ約束したんだし。また仲良くなれるってw」
赤Y「そだね^^」
G「あ、もしかしてS山さんにこの話したの?」
赤Y「え??あ、うん、まぁ。」
G「あーだからかぁ。いや、三回目はないかな?とか思ってたんだけど赤Yさんがそういうことなら次もまたセッティングしてくれたんだろうなぁ・・・っておもってさw」
赤Y「あーそうかぁ・・・・」
そして赤Yさんの家の近くまで到着。
G「がんばりぃや・・・」
赤Y「うん、ありがとうー♪」
一人でチャリンコをこきこき・・・・
G「まぁいっかぁ・・・(よかねぇよ)」
つづく・・・